文化庁より伝統的建物群に指定されている寺内町、真夏の夜空をいろどるPLの花火大会で有名な富田林市です。二上山・葛城山・金剛山を仰ぎ見る事が出来る自然豊かな町です

トップページ プロフィル 観光 アクセス リンク お問い合わせ

観光  歴史・旧跡をめぐる旅


  富田林市寺町
城之門筋
旧杉山家住宅
江戸時代からの景観が残る、富田林市寺内町。町全体を寺院の境内に見なした宗教自治都市は、時代を越えて住民の知恵と努力で繁栄を続けてきました。足を運べば今なお続くまちづくりの情熱に出会えるでしょう。
近鉄長野線富田林駅より徒歩7分

滝谷不動明王寺
 二童子立像
 不動明王像
弘法大師が開いたとされる寺院、日本三不動の一つといわれ、俗に「眼の神様」などと広く信仰されています。毎月28日の縁日には賛同に屋台が並び、参拝客で賑わいます。
近鉄長野線滝谷不動駅より徒歩20分

龍泉寺仁王門 594年に蘇我馬子によって創建されたといわれる真言宗のお寺で、境内にある庭園は国の名勝、仁王門は国の重要文化財に指定されている。
近鉄長野線富田林駅より金剛バス龍泉バス停下車徒歩10分

楠妣庵観音寺
 楠木正成
甘南備にたたずむこの寺院は、楠木正成の夫人が、夫と子の戦死後に出家し、菩提を弔った所といわれています。夫人の死後、この庵とともに観音寺を楠木家の菩提寺とされました。
近鉄長野線富田林駅より金剛バス甘南備バス停下車すぐ

・新堂廃寺跡
・オガンジ池瓦窯跡
・お亀石古墳
 新堂廃寺は創建時の飛鳥時代には講堂、金堂、塔が直線状に並ぶ四天王寺式でしたが、奈良時代にはその両側に建物が建てられ独自の伽藍配置をしていたと考えられます。寺の瓦はオガンジ池瓦窯跡で焼かれ、それらはお亀石古墳の石棺の周りにも積まれていました。寺院、窯跡、古墳の深い関係が分かる貴重な例として、一括で国史跡に指定されています。
近鉄長野線富田林駅より徒歩15分

美具久留御魂神社 社伝によれば崇神天皇が大国主命を祀ったのが始まりとされています。拝殿にある多くの絵馬のなかには、江戸時代の朝鮮通信使の様子を描いためずらしいものもあります。
近鉄長野線貴志駅より徒歩15分
リターントップ
寺内町
おいしい店
花火
サイトマップ
Copyright(C)2013 我が町富田林 All Rights Reserved since2013.10.29
inserted by FC2 system